山下隆博|吹雪の日/凪の海

サイズ W252mm × H186mm
ページ数 80頁
製本 ハードカバー(オフセット印刷)
発行年 2014
発行 リブロアルテ
※ 作家サイン付
内容紹介
北海道後志地方の岩内町に私は生まれ、高校卒業までの18年間を過ごした。右を見れば羊蹄山を初めとした山々が広がり、左を見れば日本海が広がっている。そんな風光明媚な場所に私は生まれた。そして、私が生まれた1984年に隣の泊村では原子力発電施設の着工が始まった。ルスツにはスキー場がある。共和町では畑作の風景が広がっている。寿都町の海沿いには沢山の風力発電施設がある。原発はそれらと何の変わりもない当たり前の風景だった。私が故郷を見る時にはどうしても二人の事を考えずにはいられない。故郷に根ざし、漁師として生計を立てながらも懸命に自然の美しさと厳しさ、そしてそこに生きる人達の息づかいを丹念に描き、自身の画業を積み重ねてきた画家の木田金次郎。そして、自身の信念に嘘をつく事なく鋭い眼差しで原発問題にしがみつく様に仕事を続け、社会的な立場においての責任の取り方を体現している写真家の樋口健二。二人の目を通して私は故郷を見ている。それは原発問題を考える時に重要な事なのではないのかと考えている。
年表
1984年 北海道生まれ
2005年 日本写真芸術専門学校二部卒業
現在は東京にてインドや河川、原発問題などを主に扱い活動をしている。
個展
2015年 "吹雪の日/凪の海"東搭堂/東京
"これまでのつづき"space dike/東京
2013年 "UMIYAMAYUKINO"キチジョウジギャラリー/東京
2012年 "多摩川をなぞる"Place M/東京
"わすれて、わすれないで、"TAPギャラリー/東京
2011年 "奇跡の傍らで眠る"810ギャラリー/大阪
2010年 "Suicide Spiral-tears and birds twittering-"ニコンサロン/東京、大阪
2009年 "この流れの彼方-多摩川-"トーテムポールフォトギャラリー/東京
2007年 "多摩川の陽々"コニカミノルタプラザ/東京
グループ展
2014年 "Xishuangbanna Foto Festival 2014"西双版納(シーサンパナ)/中国
2013年 "Madurai Photography Festival 2013"マドゥライ /インド
2011年 "Zine TEN-photography-" ハッテンギャラリー/大阪
2011年 "birds in the frame" ハッテンギャラリー/大阪
2011年 "第4回写真「1_WALL」展" ガーディアンガーデン/東京
出版物
2014年 吹雪の日/凪の海
2010年 この流れの彼方-多摩川-

販売価格 3,780円(税込)
購入数


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